仙台市天文台へ行くには

〔のりこ様のカンタンレシピ〕

仙台駅前から 【仙台市天文台】 へバスで行く方法

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【仙台駅前からのアクセス】

1)仙台駅前から、路線バス1本で行く方法

2)JR愛子(あやし)駅から、路線バスに乗り換えて行く方法

2つの方法が、あります。


1)仙台駅前から、路線バス1本で行く方法

リッチモンドホテル・プレミア(東宝ビル)前のバス停から、愛子観光バスに乗って、乗車時間約40分です。

◇ おすすめのバス ◇
のりば

愛宕上杉通り 52番のりば
(リッチモンドホテル・プレミア前)

のるバス 愛子観光バス
ダイヤ 土曜・休日は 8:40、 9:15、 9:50、
          10:50、11:45、12:25
など
運賃 大人620円
下車 「錦ヶ丘7丁目北・天文台入口」
あるいて3~5分

 
仙台駅前のりば案内図

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【愛子観光バスの乗り場】

バスプールではありません。

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↑リッチモンドホテル・プレミア(東宝ビル)の前

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↑黄色のバスや青のバスなどがあります。
 

 
【バスで行くなら、頭に入れておきたいこと】

・最寄りのバス停から、天文台までの歩きや、帰りの待ち時間も考えると、暑さ・寒さ・風雨の心配がない日が、おすすめです。

・天文台に、レストラン等の飲食施設は、ありません。 
(食事時間にかからないスケジュールにするか、弁当持参がいいと思います。)

・プラネタリウムの上映内容をチェック。
(だいたいは、11:30からが子供向けのプログラムのようです。天文台のWEBサイトで確認してね。)

・プラネタリウムの上映時間は、通常だいたい40分~50分程度のようです。

・バスは、錦ヶ丘一丁目の「ヒルサイドモール」を通ります。
(ここを基点に、10~15分くらい?歩いて天文台を往復する手もあります。)

・渋滞などで、遅れることもあります。 
(到着時刻は余裕をみて、プラネタリウム上映の30分~1時間前に着くのが無難。特に、青葉山トンネルのある西道路の渋滞が、愛子観光バスの運行に大きく影響することがあるようです。)

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↑最寄りのバス停から天文台をみたところ


2)JR愛子駅で路線バスに乗り換えて行く方法

・仙台駅前発の愛子観光バスは、JR愛子駅を通るので、ここからバスで行く方法もあります。

・仙台市営バスもありますが、本数は少ないです。

・仙台駅~愛子駅のJR運賃は、大人320円(切符利用)、324円(ICカード利用)です。

・JR愛子駅から「錦ヶ丘七丁目北・天文台入口」のバス運賃は、大人180円です。

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↑JR愛子駅のバス停


初めてバスで行くときは、次のプランを、おすすめします。

【のりこ様の、おすすめプラン♪】

1)午前中のほうが、比較的すいているかも。

2)天気をチェックして、悪天候のときは、あきらめる。(バス停から、けっこう歩くので・・)

3)できれば交通情報をチェックして、西道路の渋滞情報を仕入れる。

4)天文台に着いたら、まずプラネタリウムの入場券を確保する。

5)また来る人は、年間パスポートの購入を検討する。

6)昼食は、歩いて10~15分くらいの「ヒルサイドモール」でもよし。

<子供と行くとき>

1)次のことを確認する。

  • 子供の「どこでもパスポート」が使える日か。
  • 11:30からのプラネタリウム上映が、子供向けのプログラムか。
  • 解説員による展示や望遠鏡の解説などは、何時からか。

2)9:50仙台駅前発の、愛子観光バスに乗る。 
(または、10:12にJR愛子駅から、同じバスに乗る。)

3)通常10:30頃には、天文台に着く。

4)10:30から「望遠鏡案内」があれば、参加する。

5)11:00から「展示の解説」があれば、参加する。

6)11:30から、プラネタリウムをみる。

7)展示をみて、天文台を出る。

8)「ヒルサイドモール」まで歩き、お昼ごはん。

9)帰りのバスの時間まで、「ヒルサイドモール」で買い物をする。

 
<大人だけで行くとき>

10:00のプラネタリウムを目指して、朝一番に家を出ましょう♪

1)8:40仙台駅前発の、愛子観光バスに乗る。
(または、9:02にJR愛子駅から、同じバスに乗る。)

2)通常9:20頃には、天文台に着く。

3)30分くらいかけて、展示をみる。

4)10:00から、プラネタリウムをみる。

5)11:00から解説員の解説などがあれば、参加する。

6)11:30ごろ、天文台を出る。

7)「ヒルサイドモール」まで歩き、お昼ごはん。

8)帰りのバスの時間まで、「ヒルサイドモール」で買い物をする。


【仙台市天文台の場所】

仙台市天文台は、仙台西道路の愛子(あやし)方面、いわゆる錦ヶ丘ニュータウンの地区にあります。

大きな地図で見る


【少しでも安く行くには】

愛子観光バスの「回数券」などを上手に利用して、少しでも安く行けるように、工夫しましょう。

愛子観光バスの回数券の情報は、同社のWEBサイトをチェック。車内で購入できるようです。

遠方から泊りがけでいらっしゃる方は、「仙台まるごとパス」の検討を、おすすめします。天文台の入場料も、割引になるようです。(確認してください。)

「JR愛子駅からの仙台市営バス」は、本数が少ないので、あきらめたほうが、無難です。(調べるのが大変・・・)

お気づきの点がありましたら、下のほうのコメント欄から送信してください。


【愛子観光バスのルートと時刻】

52番のりばの主なバスと時刻表はこちらから


【帰りのバス代を無料にする裏ワザ】

錦ヶ丘ヒルサイドモールでは、2,000円以上の買い物をすると、当日の帰りと次回に利用できる仙台駅前からの「無料乗車券」を発行するサービスがあります。

それには、仙台駅前発の愛子観光バスを降車するときに、「乗車証明書」をもらっておく必要があります。

(仙台市天文台から「ヒルサイドモール」までは、歩いて10~15分くらいです。) 


【アクセスのレポート】

実際にバスで仙台市天文台に行ってみた体験談です。

ブログ「クルマなくても快適に!?」

 →2008年のレポートへジャンプ

 →2009年のレポートへジャンプ

 →2010年のレポートへジャンプ
 


<このページは>

仙台の路線バスに「不慣れな方むけ」に編集したものです。

わかりやすいように、主なバスだけを紹介しています。

ほかにもバスはありますが、本数の少ない系統や通勤通学むけの情報などは省略しています。

「交通を考える研究会」が自主的に制作したものです。内容について交通事業者等への問い合わせはしないようお願いします。(監修はうけていません。)

※2015年12月現在の情報です。

間違いなど、お気づきの点は、下の方のコメント欄から送信してください。

 
 バスを上手に使ってね。

 のりこより

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